2016年08月05日

アルマと神殿騎士団

【アルマ/神殿騎士団】
・「アジョラとその使徒たち」という設定を踏襲してます
・なので、強引な拉致だったけど神殿騎士たちはアルマに対してとても誠実に接してます
・神殿騎士団はああみえて品行方正な人たちが集ってるから(妄想)女性への奉仕の精神もわきまえてる
・(神殿騎士団)奴等は腐れ外道極まりないけど、ギュスタヴみたいな盗賊強姦まがいの悪事には手を出さないプライドがあって…宗教的な信念をもった悪事を働いてて(余計タチが悪いじゃないか)、我が主であるアジョラの身体を持ったアルマのことは大切にしてると思う
・アルマを拐った建前は「家が崩壊してしまって帰る場所もなく異端者たち(弟ラムザ)から保護するため」 本音はもちろん「身体目当て」
・「身体目当て」とか書くと下世話な感じがしますが、身体が大事だからこそ、騎士たちはアルマの身体には絶対手も触れない、主の身体にそう易々と触れるものか、くらいの潔癖さをもって接してる
・一見するとアルマに尽くす神殿騎士は礼節をもって貴族の子女を迎えるかのようにしている、けれど、ヴォルマルフ個人の望むことではアルマの身体だけが必要で魂は要らない。この状態で個々の神殿騎士がアルマにどう向き合っていくのか……それは個人の性格よりけり


posted by 夕凪 at 12:14| 考察 | 更新情報をチェックする