・ユードラ帝国(現ライオネル)に工作員として潜入
・聖石を集めていた
・伝説ではランベリー王が召喚した魔神(ルカヴィ?)を魔界(次元の狭間?)へ追い返した
・ユードラ帝国のスパイだったゲルモニークに裏切られて処刑
・死ぬ間際にアルテマと融合
・アルテマと融合したのでアジョラの意志はアルテマと一体化する
・ラムザの先祖がアルテマを倒す@ミュロンド国
・アルテマ、死ぬ前に自分の魂をミュロンド国ごと次元の狭間に封印する
・いつか再臨するためにアジョラの肉体を地上に転生させる(アルテマはアジョラの肉体にしか融合できない)
・アルテマの封印によってミュロンド国、水没
※ミュロンド国はファラ教の本拠地(死都にある失われた聖域はおそらくファラ教の聖地)→ファラ教も一緒に衰退
・アジョラの12使徒たち→ルカヴィに転生していた
・ゲルモニークもルカヴィについておそらく何か知っている→聖典にデジョンの記述がある
・アジョラの時代に魔神(ルカヴィ)を召喚していたのはランベリー王
・伝説ではアジョラがゾディアックブレイブを結成してルカヴィ退治をしたらしいが実際は真逆→真相はラムザの先祖が聖石を奪還してルカヴィ退治していたが歴史から消されてアジョラが伝説の教祖として祭り上げられた(推測)
・ゾディアックブレイブの定義を「聖石を集めて魔神(ルカヴィ)を倒した者」とするならFFTのZBは聖石を12個集めてルカヴィ総退治したラムザ(これは史実には残らない真相)
・戦乱が起きるとZBが現れるという伝承は事実を語っており、アルテマが肉体を得て復活する度に(復活のために血が流される度に)、ラムザのような英雄がアルテマを倒すために現れる
※転生するのはアルテマの力によるアジョラの肉体だけという前提なので、ZBたるラムザの血筋はベオルブかルグリアから継承している(ラムザ&アルマが魔法アルテマを使えるのでルグリア説が濃厚)
・ちなみに転生するのはアジョラの肉体(アルテマと融合した魂の部分は次元の狭間に漂っている)
・普通はルカヴィと融合すると肉体の持ち主の意識は消滅するが、アジョラ&アルテマは特別でアルテマと融合してもアジョラの意思が残っていたのかもしれない……その理由は、アルテマはファラ教の聖地のあるミュロンド国を消滅させてユードラ帝国の勢力を削ぎ落としているから
※アジョラはユードラ帝国と敵対する国の工作員
・アジョラがアルテマを自在に操ったり、ルカヴィの力を使役できる能力者だったのかも(アジョラのジョブ「偽りの聖者」は凄い力を持ってたらしい)
・アルテマは器となる肉体がある限り不死身という前提(聖大天使は終末と創世を司る存在とされている)
・なので、FFTの物語が終わった後々でもアジョラの肉体は転生を続けており、(真の意味での)ZBであるラムザの血脈は、いつか再びアルテマを倒すべくどこかでひっそりと継承されている……かもしれない
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